Risa Niwano “Earthlings”
2023.10.08 Exhibition
「Earthlings」
10月13日 (Thur.) ~ 10月23日 (Mon)
肌の色とか、思想とかその前に私たちは地球人(Earthling)でしょう?
世の中〜日常で起きている様々なことに対する呆れが私の制作の原動力になっています。呆れるほど愛おしい。そんな気持ちで描いた作品たちをどうか自分の解釈で受け取ってください。
<プロフィール>
庭野リサ
1995年生まれ、日本在住のイラストレーター。「解釈の余白」をテーマに、隠されたストーリーを感じさせるコラージュ的でポップな作風が魅力。これまでに音楽関連のジャケットやグッズのアートワークを手がける。
Instagram : @risarisa1123
「IFUKU PLANTS vol.1」
2023.09.21 Exhibition
イラストレーターのイフクカズヒコが普段とは別の作風で架空の植物を描くシリーズ「IFUKU PLANTS」。
また、期間中、オシャレ似顔絵受注会も行いますので、そちらもぜひご参加くださいね!
Hana Koketsu “Morning”
2023.09.07 Exhibition
“Morning” by Hana Koketsu
9月8日 ~ 9月25日
どこか懐かしく、清々しく、泣きたくなるような不思議な気分。想像の中にしかない、普遍的なパラダイス。夢が瞼の裏から溶け落ちる前の情景。アーティスト ハナ・コケツの初めての個展をSuch As, Galleryにて開催致します。
<アーティストよりメッセージ>
「絵画を中心に様々な材料を使って制作活動を行っています。私が生み出すイメージは、音楽と夢の世界から得る直感的で美しい感情を表現しています。他人の目には見えない感情を具現化するのが私のアートであり、物理的な現実を超え、私の現実と本質の核心部分を表しています。」
Hana Koketsu(ハナ・コケツ)
2001年日本生まれ、 ニューヨーク在住。 Pratt Institute of Art 在学。
3Dアニメーションを勉強中。たくさんある趣味の中でも一貫しているのは音楽を聴くことと、作品制作のために様々な手法を学ぶこと。
@0006_am
“I make art in various mediums, but mainly painting. The imagery in my mind has always been heavily intertwined with the world of music and dreams. I experience visceral and beautiful emotions through these dreams and music. It’s hard to find words to describe this state, so my art expresses these real experiences. The places I try to reflect are a core part of my reality and identity that exists beyond physical reality.”
Hana Koketsu
Born and raised in Tokyo, Japan, in 2001. Currently a student at Pratt Institute of Art in New York City. Her two most consistent hobbies are listening to music and learning new art-making skills.
「ニト」(“Nito”)
2023.08.23 Exhibition
“Nito”
August 25th (Thu) ~ September 4th (Mon)
I have always admired the “spirit of steel”. I wish her heart was as hard as iron, repelling all attacks and shining with a dull glare. However, in reality, this is not the case; it is so soft that it seems like it could burst at any moment. I would like them to at least provide me with armor. I want to harden the outside firmly. With this in mind, we are exhibiting works with the theme of knights in armor.
<Profile>
NOY
@noy.z.cancelling
Born in Osaka in 1997, lives in Tokyo. He produces illustrations, figures, etc. with the theme of “confronting different cultures.” His client work includes goods design and book illustrations.
Sometimes I wish I had a heart as strong as steel, able to withstand any blow and shining with unwavering radiance. That isn’t my case, of course. My soul is too delicate and vulnerable, and it doesn’t take much to start falling apart. It would be great if the government considered providing armor subsidies. This exhibition, “Nito,” reflects on the longing for increased protection, inspired by the idea of knights in shining armor.
NOY
@noy.z.cancelling
Born in Osaka in 1997, and now based in Tokyo. NOY’s art revolves around “Confronting Different Cultures,” which influences his work in various mediums such as illustrations and figures. He has worked with clients for goods design and book illustrations.
「What’s Done is Done」BON-NOU展
2023.07.05 Exhibition
WHAT’S DONE IS DONE
BON-NOU展
8/4 (Thu) – 8/14 (Mon)
13:00 – 19:00 (最終日17:00閉店)
object という主に陶を使用した立体作品の展示になります。
本シリーズ作品は2021年から制作している「object」という一つの名前を共通して持っている作品群です。
見たことのある何かや既知の概念を形骸化させることで
半永続的に存在できるが、ただの物でしかない。という前提を持ちます。
しかしながら、私たちはこの物に何らかの感情を抱き、大切にしたいと考える生き物です。
ただの物が壊れてしまった時、例え修復が可能だとしても戻ってこない何かが存在することでしょう。
BON-NOUはこの失われてしまう何かとその行き先についてを考えるための道具としてobjectシリーズを制作し続けています。
プロフィール
BON-NOU
1990年生まれ 東京在住
2018年頃から活動。
写真、イラストレーション、絵画、立体と表現方法を変化させながら現在に至ります。
終わりの後について「考えるための道具」を作っています。
Instagram:
@bonnou_object
@bonnou_ronge
「VISION」 ジェフリー・フルビマーリ展
2023.06.30 Exhibition
「VISION」
ジェフリー・フルビマーリ展
7月14日(金)〜7月24日(月)(最終日は17:00まで)
90年代からイラストレーターとして第一線で活躍し続けている『ジェフリー・フルビマーリ』の展覧会を開催します。
90年代のイラストシーンを代表する彼のユーモアと個性が凝縮されたアーカイブコレクションの数々を一挙公開。
彼が描き続けている女性像は、その時代を象徴するアイコン的存在として常に新鮮であると同時に、流行にとらわれないオンリーワンの魅力を持ち合わせています。
本展では、ジェフリーが映し出す現在と過去の『VISION(ビジョン)』を様々な女性ポートレートを通して表現。キャンバス画から白黒の線画まで見応えのある作品のラインナップをご紹介します。
<<ジェフリー・フルビマーリ>>
アメリカ、オハイオ州に生まれる。幼い頃から絵を描くことが得意で美術の道を目指す。
名門大学クーパー・ユニオンで写真、ビデオ、コンセプチュアル・アートを専攻、学士号を取得。
1993年、バーニーズニューヨークの広告や、米誌「Interview」での仕事をきっかけに、イラストレーターとしての注目を浴びる。
日本では、1998年、東京 パルコギャラリーで開催された展覧会をきっかけに、本格的にキャリアをスタート。
サンスターOra2の広告で人気を得る。
また、歌手マドンナが出版した絵本のイラストを手がけ好評を博した。
世界中で彼の作品を目にするようになった現在は、
長く暮らしたニューヨークから、アメリカのウッドストックに拠点を移し、愛犬とともに木々に囲まれて生活をしている。
Dakawaiidolls Exhibition ~FIKA DOCKA~ (フィーカドカ)
2023.06.02 Exhibition
Dakawaiidolls Exhibition
~FIKA DOCKA~ (フィーカドカ)
6/22(THU)-7/9(SUN) *最終日は17:00まで
Such As, Galleryでは、カスタムブライスドール作家Dakawaiidolls(ダカワイイドールズ)の個展を開催いたします。
本展では、北欧の「フィーカ」をテーマに、カスタムブライスドール及びその洋服や小物類の展示販売を行います。 フィーカとは、北欧のティータイムを指す言葉で、友達や同僚と会話を楽しみ、円滑な人間関係を築くための、心地よい時間のことを意味しています。
ぜひ会場にて、穏やかなフィーカタイムのような空間をブライスと共に楽しんでくださいね。
REFURBISHED MASTERPIECES
2023.05.20 Exhibition
CLIP ART MENACE and Such As, Gallery Presents: REFURBISHED MASTERPIECES
2023年5月25日(木)~2023年6月18日(日)
RECEPTION: 5月26日(金) 16:00~20:00
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-27-10
ゲスト参加:Sun_Chome (@sun_chome)、 Domz (@domz)、 Ishibashi Yumi (@yumi_1484)
ウォルター・パレントンは、「クリップ アート メネス」、「ボーイ グラフィックス」、「グッド ボーイ グラフィックス」、「グラフィックス スレイヤー」、「ロード オブ グラフィックス」など作品のスタイルに合わせて数々の名義で活動しているテキサス在住のアーティスト。
A・G・クック、 ドリアン・エレクトラ、Umru、ジー・ジョーンズなど多くのミュージシャンとコラボの経験があり、ウォルター自身音楽から強く影響を受け、多岐に渡るジャンルの作品を日々発信を続けている。彼が織りなす独自のノスタルジーを表現した作品は未来から今へのメッセージでもある。
今回、ウォルターが選定した注目のアーティストたちがゲストアーティストとして参加。同じ思想を持ち、次世代のアート界を代表するアーティストたちの作品からは、彼も感化を受けており、自ら参加を依頼し、今回の展示が実現する。
“TÊTE” (テット) Group Exhibition
2023.04.13 Exhibition

本展では、多岐にわたるスタイル、様々な手法、それらの作品が同じ空間に存在することで、お互いの個性を引き出し、新たな世界を作り出す、そこから生まれるエネルギーがギャラリーの基盤となり、今後向かうべき先へと導いてくれる、そんな思いからスタートしました。また、グループ展ならではの視覚的質感を見出し、発信していくことを目的とした展覧会でもあります。
テーマ
展覧会のテーマ、フランス語で二人の親密な会話を意味する言葉「tête-à-tête(テイタテイト)」から、「tête(テット)」というタイトルにしました。
顔や頭を表す言葉「tête」は、何か新しいことの始まりを表現するときに使います。船の舵のように、頭や顔は進むべき道、出発を表すシンボルでもあります。そして、顔と顔が向き合うことで会話が始まり新しいものがそこから生まれる、そんな意味も込められてます。
タイトル ”TÊTE” (テット) Group Exhibition
期間 2023年4月20日(土)~2023年5月21日(日)
場所 Such As, ギャラリー&ショップ
住所 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-27-10
TEL 03-6452-4778
URL http://www.suchas.gallery
展示作家
Focus
Genie Liang
Miq
Tokiya
Nyamofe
Ono Yuko
0006_AM
Unai Ukino
Clip Art Menace
Amy Matsushita-Beal